富士山 2019年5月12日

メンバー:K×3

コースタイム:富士宮口5:40 → 新七合目7:00 → 頂上富士館10:32 → 剣ヶ峰11:01 →雲海荘13:33 → 富士宮口13:54

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冬富士、吉田口から

平成22年12月4~5日

メンバー:SH、TK、YN、SK

 4日馬返しから佐藤小屋まで歩き、テントを張る。雪上の基本練習しに、八合目の小屋群の下部に行き、適した雪面で滑落停止、耐風姿勢を中心に実施。

 翌日、早朝暗いうちから登り出す。途中で日の出を迎える。相模湾の先から太陽が上り、山中湖の湖面が太陽で照り光っている。

 吉田大沢には、かつての久須志岳の崩壊による、12名の死亡事故が起きたために、城壁のような、落石防止壁がいくつもつくられている。今年は、12月初めなのに、底雪崩の土砂の混じった雪ブロックが、防止壁の左右にあふれ出ている。それを踏み越えて、八合目の小屋群へと登って行く。

 山頂手前の雪面まで、小屋の間を安心して登り進むと、登山道を示す鉄杭の結ばれたロープに導かれて、山頂手前の雪面にでる。この雪面を慎重に登り山頂部の鳥居を通過して山頂部に登った。(記 SK)


富士山剣ヶ峰大沢左俣ダイレクトルート

 日時:平成13年3月10~11日

メンバー:S、SK

3月10日大沢林道終点15:54~大沢休泊所18:25

3月11日休泊所5:20~インゼル末端9:22~ノコギリ岩10:10~左岸ルート上12:04~お鉢12:26~休泊所15:20~林道終点16:34

 久ぶりの剣が峰大沢。いつも通り、鉄砲尾根から休泊所に向かう。冷え込みが厳しく、大沢の滝に登れるような氷の滝が張っているのを始めて見る。

 翌日早朝、休泊所を出発して、右岸を登って行く。途中、日の出を迎える。すると、南アルプスに伸びた影富士が出現した。

 1時間登り続けると、大沢側の側面に、雷岩の岩峰が出てくる。大沢の底に向かって、下り出す目安である。

 インゼル末端に向かって右岸から、大沢の底に下り出す。冬の大沢に通いだした20数年前は、大沢の側面は単純な砂地だったが、今は、側面に深く掘れた尾根状が幾筋も食い込んでおり、それを一つ一つ越えてインゼル末端へと進む。

 左俣を横断する鋸のようなギザギザの岩を目指して、左俣の沢筋を登って行く。右手に立って見える岩峰は、鋸岩のギザギザの右端に当たる。

 鋸岩は、3m位の垂壁になっている。凹凸のない一枚岩である。下がかなりの傾斜で下がっているのでロープを出す。Sが、トップで、かすかに壁に垂れていた氷にアイゼンを掛けて、氷と砂地にバイルを打ち込んでのっこす。そこからは、右手にインゼル上部の岩壁をみながら登り続ける。

 自然に右岸ルート上にでる。間もなくお鉢に出ると、強風でかけていたサングラスが飛ばされてお鉢の底へと飛んでいった。お鉢に出て剣が峰を見ると、測候所が見える。この時は、まだ測候所のシンボルのドームがある時代であった。在りし日の富士山測候所の姿であった。